「耳は悩んでいる」小島博己編

公開日: 更新日:

「耳は悩んでいる」小島博己編

 耳は、いち早く危険を知らせてくれたり、平衡感覚を保ってくれたりするなど、休みなく働き私たちを守ってくれている。また、言葉や音楽を聞き取り、大切な記憶となるよう脳に届けるなど、人生を彩るための欠かせない感覚器のひとつである。ゆえに、耳の不調は、命にかかわらずとも、生活の質を著しく低下させてしまう。

 本書は、かゆい・痛い・つまる・こもる・ひびく・耳鳴りなどの症状や疾患をはじめ、構造や働きなど、さまざまな角度から耳の専門医らが解説してくれる健康テキスト。

 耳にはさまざまな症状が現れるが、逆流性食道炎や脳梗塞など、耳の症状から別の病気が見つかることもあるという。

 さらに、認知症との関係、そして耳の各病気の治し方や予防までを紹介する。

 健康的な人生を送るための知識が満載。

(岩波書店 1056円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”

  4. 4

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  5. 5

    ホルムズ海峡封鎖で習近平指導部が高笑い 中国の石油備蓄量は日本の5倍超、いまだ一滴も放出せず

  1. 6

    高市首相「イヤイヤ集中審議」の一部始終…収まらないイライラ、官邸崩壊もチラつき深まる孤立

  2. 7

    田尾監督には感謝しかない 電撃解任の際は一緒に辞めるつもりだったけど…

  3. 8

    故・中山美穂さんの遺産めぐる「相続トラブル」報道の実相…ひとり息子の相続放棄で、確執の実母に権利移行か

  4. 9

    ボクシング元世界王者・内藤大助さんは昨年ジム開設「ジィちゃんバァちゃんも大歓迎」

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希がまたも背信投球…指揮官まで「物足りなさ」指摘でローテ降格カウントダウン