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両目にメス…西城秀樹の「網膜症」原因は生活習慣にあり?

 2度の脳梗塞を克服して芸能活動を再開した歌手の西城秀樹(58)が、右目は網膜症、左目は白内障で、両目の手術を受けたという。
 所属事務所は「手術のことは、把握していません」としているものの、今後のスケジュールに支障はないというから、ひとまず安心。

 確かに白内障はまぶしくなったり、目がかすんだりする症状が特徴で、深刻な病気ではない。ヒデキくらいのトシなら7割は発症するありふれた病気だ。
 だが、網膜症の治療で受けたとされる硝子体手術は、病状が重い人が受けるもの。ちょっと心配になってくる。

 吉祥寺森岡眼科院長の森岡清史氏が「あくまでも一般論」としてこう言う。
「網膜症は、像を結ぶ網膜の血流が障害されることで、視力が低下する病気です。血流障害による虚血状態で、毛細血管が腫れたり、血管から血液成分が染み出たりする。これが第1ステージで、血流障害の悪化で毛細血管が詰まるのが第2ステージ。そして体が虚血状態を補おうと、新しい血管をつくろうとするのが第3ステージです。このステージになると、最悪の場合、網膜剥離で、失明する恐れがある。それを食い止めるために行うのが硝子体手術なのです」

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