明治天皇の玄孫・竹田恒泰氏 「話題づくり」は“天賦の才”

公開日: 更新日:

“明治天皇の玄孫”で、歌手の華原朋美の“元恋人”竹田恒泰氏(38)がバラエティー番組中、美人弁護士に高級傘をプレゼントし、ネット上でも話題になっている。

「竹田氏は華原と2月に破局したと報じられたばかりですからね。ネット住民たちもさすがに〈この人は何がしたいのか?〉とあきれ気味ですが、深読みするだけ損だと思いますよ。そもそも華原との一件も話題づくりだったともっぱら。今回もたぶんそうで、要するに目立ちたがり屋なんでしょう」(制作スタッフ)

 竹田氏は右寄りの過激発言で物議を醸すこともしばしばで、芸能人の華原よりずっと目立ってしまっている。竹田氏の母校、慶応大関係者がこう言う。

「天然なのか計算なのか分かりませんが、少なくとも耳目を集める話題づくりについては昔から天賦の才がある。芸能人は見習った方がいいでしょうが、ま、竹田氏は一般人ですから。愛車がロールスロイスとテレビで公開するのもどうかと思うし、それにいちいち反応するのもいかがなものかと……」

 そりゃそうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?