「ZIP」抜擢…13歳で一人暮らし 北乃きいの下積み時代

公開日: 更新日:

■幼い頃の苦労をバネに

 駆け出しの頃を思い出す中高年も少なくないだろうが、北乃の場合、この頃からプロ。「入った事務所が給料制ではなかったこともあって、働かなければお金は得られない、生きていけないという意識はありました。モデルで水着にもなるため、太るわけにいかない。雑誌で私服を公開という企画があると、食費を削って、イイ服を買ってましたね。衣装も自腹ということです」と続けていた。カメラを向けると、シャッターを切るたびに違う表情を見せ、ポーズを取った。

「本人は詳しいことを明らかにしていませんけど、幼くして母を亡くし、異母兄弟がいたりといった経験を積んできたそうです。中学時代にはいじめを受けていたとか。彼女がドラマでもファンやマスコミの前でもいつも明るく、きちんと仕事をこなすのは、楽しいだけじゃない人生経験によるものかも知れませんね」(スポーツ紙芸能デスク)

 北乃きいは芸名で、イメージカラーの黄色の「き」と元気いっぱいの「い」がその由来なのだそうだ。「何度壁にぶち当たっても、きっと乗り越えられるって信じてます。気持ちがあれば、年齢は関係ないと思うんです」と言って、きれいにほほ笑んでいた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  2. 2

    侍J投手コーチに飛び交う悪評「データを扱えない」 “構造的欠陥”も相まり大いなる不安

  3. 3

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  4. 4

    元プロ野球選手の九州国際大付・楠城祐介監督に聞いた「給料」「世襲の損得」「指導法」

  5. 5

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  1. 6

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  2. 7

    自民党からボロクソに言われ始めた玉木・国民民主…無理な要求ばかりで「おかわり君」「おねだりキャバ嬢」

  3. 8

    パチスロファンからは辛辣な声も多数…『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』は本当に“期待外れ”だったのか

  4. 9

    元タカラジェンヌは人材の宝庫か? 礼真琴は「新しい地図」入りして原発ドラマで活躍

  5. 10

    「ノーバント宣言反故」の直後に大事件…伊原監督にメンツを潰され、抑えきれない怒りが湧いた