水谷豊のようなオシャレは?プロが明かす刑事ドラマの真実

公開日: 更新日:

 刑事同士がどう呼び合うか。これも気になる点だと思います。「太陽にほえろ!」のように「山さん」「ジーパン」なんて呼び合うことはありませんね。同期の場合、名前にちゃん付けで呼ぶことはあります。上司の場合は「課長」「係長」と役職名ですね。

 刑事同士が捜査情報に関してどうコミュニケーションを取るかですが、実際とドラマではかなり違いますね。よく酒場で捜査のことを話しているシーンがありますが、まず一見の店でベラベラ捜査のことをしゃべることはあり得ません。

「相棒」の右京さんは事件後、行きつけの女将の店で一杯やりながら、事件を振り返ったりしますが、そういうこともしませんね。

 事件が解決すると、みんなで打ち上げをやるシーンも見かけますが、あれはありですね。その場合は必ず行きつけの店で2000~3000円の会費制です。領収書をもらう時は「上」と書いてもらいます。

▽小林潔 元厚労省関東信越地区麻薬取締部捜査第1課長。42年生まれ。拓殖大卒。近著に「白い粉の誘惑・麻薬Gメン捕物帖」(宝島社)がある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Netflixで話題「古畑任三郎」 伝説の神回《動機の鑑定》に描かれる古美術界のリアリティーに迫る

  2. 2

    メジャー屈指の不人気球団が佐々木麟太郎を指名…“銭ゲバ”マーリンズの黒歴史

  3. 3

    関根勤「枕営業」証言の衝撃…マリエ『すべてはつながっています』発言の真意

  4. 4

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  5. 5

    高市早苗が「2025年のバカ」第1位!不名誉トップ10に麻生太郎、“ウンコにタカる銀蠅議員”らがランクイン

  1. 6

    ビートルズよりもストーンズよりもすごいバンド、ラトルズ!

  2. 7

    高市首相2カ月ぶり党首討論「嘘と居直り」のデタラメ60分…国民民主に猫なで声、公明には高圧

  3. 8

    高市早苗氏が地元奈良でブチかました“敵前逃亡”…挙げ句に吐いた苦しすぎる“言い訳”

  4. 9

    ドジャース大谷翔平“満身創痍”の深刻度…本人が「ムリ」と判断し前半戦最終登板と球宴を回避

  5. 10

    シングル盤を寄せ集めたB面がマジカルで実に楽しい