「番宣」に利用? 熱愛認めた竹野内豊&倉科カナの“狙い”

公開日: 更新日:

 拍子抜けするほどアッサリ交際を認めた。17日発売の写真週刊誌「フライデー」がスクープした竹野内豊(43)と倉科カナ(26)の熱愛。この手の報道では、「ただの友達」と否定する有名人が多い中、竹野内は所属事務所を通じて、「このたび、私ごとでお騒がせして申し訳ありません。倉科さんとは親しくさせていただいております。温かく見守っていただけるとありがたいです」とコメント。倉科の所属事務所も「本人より親しくさせていただいていると聞いています。温かく見守っていただけると幸いです」と対応した。

 竹野内と言えば、女が放っておくはずのないルックスにもかかわらず、どういうわけか浮いた話は数えるほど。それが、共演経験があるとはいえ、17歳年下のFカップ女優と熱愛だから、竹野内ファンからは「結局、若い女がいいのね」といった恨み節も聞こえてくる。

 折も折、竹野内と倉科はともに出演する連ドラの初回が放送されたばかりだ。竹野内はバカリズム(38)が初めて脚本を手掛けて話題の「素敵な選TAXI」(フジテレビ系)に主演。倉科は「ファーストクラス」(フジ系)で主演の沢尻エリカ(28)と対立するデザイナーを演じている。視聴率は竹野内が10・7%、倉科が8・8%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)とふるっていない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも