知性と色気備わり…マギーに「ポスト・ベッキー大本命」の声

公開日: 更新日:

 29日、「AOKI&マイナビスチューデント」就活新スタイル発表会にマギー(22)が登場した。

 もし芸能界にいなかったら「建築の仕事をしたいなと思っていた。おうちをリフォームする番組がすごく好きだったんです」と語ったマギーは父親がカナダ人、母親が日本人のハーフ。2歳の頃に両親が離婚し、弟と共に父親に引き取られ、3~5歳をカナダ、6~9歳を京都で過ごし、その後は横浜暮らしていた。08年、高校からの下校中スカウトされ、「レプロガールズオーディション」の「ベストスマイル賞」受賞を機に芸能界デビュー。「すぽると!」(フジテレビ系)の出演で一気に知名度を上げた。

 現在はファッション誌「ViVi」の専属モデル業のかたわら、バラエティータレントとしても露出が急増。起用するメディア側からも評判が良く、「『事務所は恋愛禁止なので』といいながら、『初キスは13歳』『クリスマスは赤い下着で気合を入れる』と、オープンなコメントをしてくれるので、テレビ側としてはありがたい。切り返しも速いので、会話のテンポも維持できる」(テレビ局関係者)という。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ