子供5人に姉、両親も…薬丸裕英がギャラ度外視で働くワケ

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 今月19日に49歳の誕生日を迎えた薬丸裕英が自身のブログで「『はなまるマーケット』終了後のほうがレギュラー番組や仕事が増えた」と告白して話題になっている。「はなまる」終了時に週刊誌などで「収入激減」などと書かれたため、芸能スズメの間では「強がりでは?」とささやかれているのだ。

 確かに、「はなまる」終了後の薬丸の活躍は事実。「はなまる」終了と同時にテレビ東京系朝の情報番組「なないろ日和!」でMCを務め、4月からはフジテレビ系昼の情報番組「バイキング」に木曜レギュラーで出演している。これ以外にも、「出没!アド街ック天国」(テレ東系)、「ぴったんこカンカン」(TBS系)など、以前からのレギュラー番組を抱えている。単発番組への出演も、今年に入ってからだけでも「教えて!NEWSライブ正義のミカタ」(テレビ朝日系)、「オモクリ監督」(フジ系)と順調で、売れっ子であることは間違いない。

 しかし、17年半も司会を務めた「はなまる」での薬丸のギャラは1日150万円、薬丸個人の取り分が年1億円とも噂される。それが終了したのだから、収入面で痛くないはずはない。

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