中国でドラマに抜擢 崖っぷち時代の矢野浩二を救った恩人

公開日:  更新日:

 木曜20時のドラマ「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)に出演中の俳優・矢野浩二さん(46)は中国からの逆輸入の俳優。日中の相互理解に貢献したという理由で、2015年度外務大臣表彰を受けたほど。中国で活躍する道を開いたのはドラマ監督の楊陽さん(55)だった。

■何度も面接を重ね主役のひとりに

 楊陽監督には2002年9月末、ある助監督の紹介でお会いしました。単身で北京に行って1年半くらいしてからですね。ご自身の制作会社を持つフリーのドラマ監督で、最優秀作品賞・監督賞を受賞したこともある親日派のベテラン。「記憶の証明」という全29話のドラマを制作するにあたり、日本人の役者を必要としていると聞いて、事務所に会いに行ったんです。

 何度も面接を重ねた末にボクを主役のひとり、岡田役に抜擢してくれました。日本人が少ない中で中国に土俵を求めた意気を買ってくれたんだと思います。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    誤球の松山に「お粗末の極み」と厳し声 手抜きの指摘も

  3. 3

    特番「細かすぎて伝わらない」木梨憲武&関根勤不在のワケ

  4. 4

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  5. 5

    北方領土2島先行返還を阻む日米安保「基地権密約」の壁

  6. 6

    玉城知事の訴え効果あり 辺野古阻止は軟弱地盤が足がかり

  7. 7

    M&Aはコミットせず…赤字転落「RIZAP」子会社切り売り必至

  8. 8

    移民利権で私服を肥やす 天下り法人「JITCO」の“商売方法”

  9. 9

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  10. 10

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

もっと見る