ふるさと演歌の大沢桃子 「モガ」コスチュームに大変身
まるで昭和初期の「モガ(モダン・ガール)」みたい!
軽やかにステップを踏んでいるのが、演歌歌手の大沢桃子(年齢非公表)というからビックリだ。岩手県出身でこれまでは「南部恋唄」「みちのく平泉」など“ふるさと演歌”が中心だったが、5日発売の新曲「恋する銀座」ではイメージを一新した。
「もともと芸能界に入ったきっかけは“エレキの神様”寺内タケシさんに弟子入りしたところから始まりました。来年、歌手デビュー15周年を迎えるので、今回はルーツに戻ってみようかと……」
「恋する銀座」は1967年に和泉雅子、山内賢が歌って大ヒットとなった「二人の銀座」のアンサーソングにもなっているという。昭和初期を懐かしい人も、60年代を記憶している人も、一聴の価値アリ!