「御座船安宅丸」演出 森健太郎が語る浅利慶太からの薫陶

公開日: 更新日:

 東京湾の遊覧船「御座船安宅丸」には外国人観光客や中高年が列をなしている。寛永9(1632)年に、時の将軍徳川家光が自らの御座船(殿様御召船)として建造させた豪華和船「安宅丸」を再現させた船。船内を盛り上げる、大江戸宴舞劇を披露するのは、劇団四季出身者をはじめとするプロの演劇集団だ。総合演出を務める森健太郎さん(35)も、元は劇団四季の俳優だ。

 高校時代から芸能事務所に所属していた。小栗旬三原じゅん子と同じ事務所で、当時は映画、テレビでの活動が主軸だったという。その後、日大芸術学部演劇学科演技コースに入学し、演劇の世界に。卒業後、劇団四季は2回目の挑戦で合格した。

「主にライオンキングに出演しました。“アンサンブルの役”で、シマウマ、ハゲタカ、ヌー、クサなどを早着替えで演じ分けます。昔、ナインティナインの岡村さんが、バラエティー番組の企画で演じていた役といえばピンとくる方もいるかもしれません。退団まで1500ステージに立ち、そのうち900ステージほどがライオンキングでした」
舞台人ではじめて 企業理念を語った人

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国会前デモ「ごっこ遊び」揶揄で炎上の高市チルドレン門寛子議員 被害者ヅラで取材依頼書さらし“火に油”

  2. 2

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  5. 5

    迷走から一転…NHK朝ドラ「風、薫る」にヒットの予感が漂うワケ

  1. 6

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  2. 7

    中居正広氏の公式サイト継続で飛び交う「引退撤回説」 それでも復帰は絶望的と言われる根拠

  3. 8

    「得したつもりで毎月赤字」…ポイ活にハマる人ほど貧乏になる背景と損をしない使い方

  4. 9

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 10

    日ハム「にわか成り金」のトホホ 有原航平が防御率8.23で二軍落ち…「ドラフトと育成」は今や過去