日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

「御座船安宅丸」演出 森健太郎が語る浅利慶太からの薫陶

 東京湾の遊覧船「御座船安宅丸」には外国人観光客や中高年が列をなしている。寛永9(1632)年に、時の将軍徳川家光が自らの御座船(殿様御召船)として建造させた豪華和船「安宅丸」を再現させた船。船内を盛り上げる、大江戸宴舞劇を披露するのは、劇団四季出身者をはじめとするプロの演劇集団だ。総合演出を務める森健太郎さん(35)も、元は劇団四季の俳優だ。

 高校時代から芸能事務所に所属していた。小栗旬や三原じゅん子と同じ事務所で、当時は映画、テレビでの活動が主軸だったという。その後、日大芸術学部演劇学科演技コースに入学し、演劇の世界に。卒業後、劇団四季は2回目の挑戦で合格した。

「主にライオンキングに出演しました。“アンサンブルの役”で、シマウマ、ハゲタカ、ヌー、クサなどを早着替えで演じ分けます。昔、ナインティナインの岡村さんが、バラエティー番組の企画で演じていた役といえばピンとくる方もいるかもしれません。退団まで1500ステージに立ち、そのうち900ステージほどがライオンキングでした」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事