今度は敏腕Pがパワハラか フジ「プライムニュース」の窮地

公開日: 更新日:

 まるで呪われたかのような番組だ。

 フジテレビは4月に、BSを含めたすべての報道・ニュース番組のブランドを「プライムニュース」に統一する大改革を実施。ところが、メインキャスターに就任するはずだった登坂淳一アナがNHK時代のセクハラで“降板”し、後任を務めることになった解説委員長の反町理氏も後輩記者へのセクハラ・パワハラ疑惑が報じられた。そして、今度は番組の担当プロデューサーのA氏にパワハラ疑惑が浮上している。

「部下に対するパワハラがあったとして、A氏は自宅謹慎処分になっています。A氏は“指導”のつもりだったようですが、酒席などでも仕事と無関係の悪口などを言い続け、その部下は自宅でうなされるようになってしまった。その部下がA氏の所業を訴えたことでパワハラ疑惑が明るみになりました」(フジテレビ関係者)

 フジに問い合わせたところ、「現在、調査していますが、対外的にお答えするようなことはございません」(企業広報室)と書面で回答があった。

 TBSで事件記者として活躍したA氏は、“ヘッドハンティング”で2010年にフジに移籍。昨年、A氏が手がけた宮崎勤元死刑囚の実録ドラマはゴールデン枠で11・4%を記録。最近のフジにしては大健闘だったこともあり、A氏の社内評価はますます上昇。「プライムニュース」の担当プロデューサーにも抜擢された。しかし、敏腕のA氏のパワハラ疑惑によって番組はますます窮地に追い込まれそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  2. 2

    中学時代をジャージーで過ごした鈴木奈穂子が、法政大女子高から大学に内部進学してNHK人気アナになるまで

  3. 3

    サンド伊達レギュラー14本…40~50代の芸人に仕事集中、「リスク分散」しなかった各局のダメージ度

  4. 4

    京本大我も父・政樹もスカウトしていたジャニー喜多川社長 成城小学校に通う頃の写真を見かけて即電話

  5. 5

    「24時間テレビ」出演者ギャラ、視聴率目当ての偽善、CM荒稼ぎ…毎年非難ゴウゴウの“内実”に迫る

  1. 6

    「24時間マラソン」満身創痍の星野真里が完走も…募金額46%減&ゴール直前の乱入騒動に非難の嵐

  2. 7

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    24時間マラソン完走後にSNSで“陰謀論”が拡散 星野真里に上がった「車移動説」のお粗末

  5. 10

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  2. 2

    巨人・阿部前監督「9月復帰」情報の真偽…読売グループ内には同情論も、懸案は…?

  3. 3

    中学時代をジャージーで過ごした鈴木奈穂子が、法政大女子高から大学に内部進学してNHK人気アナになるまで

  4. 4

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  5. 5

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  1. 6

    サンド伊達レギュラー14本…40~50代の芸人に仕事集中、「リスク分散」しなかった各局のダメージ度

  2. 7

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  3. 8

    狩野舞子は“ジャニーズのガーシー”か? WEST.中間淳太の熱愛発覚で露呈したすさまじい嫌われぶり

  4. 9

    WEST.重岡大毅の授かり婚の事後報告に“騙された”とファン激怒 あの目黒蓮も…今も難しいアイドルの結婚事情

  5. 10

    「24時間マラソン」満身創痍の星野真里が完走も…募金額46%減&ゴール直前の乱入騒動に非難の嵐