夫との不仲説が原因? 観月ありさ“15億円御殿”が建たない

公開日: 更新日:

 購入した土地には古い家が建っていたため、いったん更地に。それから建築を始めたのだが……。

「昨年の初めころからずっと工事をしていますが、なかなか完成しません。いまだにどんな家が建つか想像もつきません。いったん、更地にした後、建築業者が入るまでも少し時間が空きました。もしかしたら、建築資材の高騰や人手不足が影響しているのかもしれませんね」(近所の住人)

 現地に行ってみると、コンクリートの土台は仕上がっているが、上物が造られている様子はない。建築計画によれば、完成予定は、17年12月22日になっているので、すでに出来上がっていてもおかしくないはず。一部で夫婦の“不仲説”が報じられたが、まさか大豪邸の建設は宙に浮いてしまったのか――。

「解体して更地にしたあと、オリンピック特需などがあり、土地の価格が購入時より3割以上も値上がりしたそうなのです。売却も考えたそうですが、やはり夫婦の新居として豪邸を建てることを決断したそうです。ただ、ここまで完成時期が大きくずれ込んだのは謎ですね。A氏には建築資金がふんだんにあるはず。設計にこだわって手直しを繰り返しているのかもしれませんね」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)

 A氏の会社に新居の工期の遅れの理由について質問すると「お答えしかねます」と回答があった。

 マンションが建ってもおかしくないほどの広い土地に建つ一軒家。完成すれば、観月が大好きなパーティーが夜な夜な開かれるのかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    横浜高では「100試合に1回」のプレーまで練習させてきた。たとえば…

  3. 3

    健大高崎158キロ右腕・石垣元気にスカウトはヤキモキ「無理して故障が一番怖い」

  4. 4

    中居正広氏「秘匿情報流出」への疑念と“ヤリモク飲み会”のおごり…通知書を巡りAさんと衝突か

  5. 5

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  1. 6

    前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

  2. 7

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  3. 8

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  4. 9

    あいみょんもタトゥー発覚で炎上中、元欅坂46の長濱ねるも…日本人が受け入れられない理由

  5. 10

    あいみょん「タモリ倶楽部」“ラブホ特集”に登場の衝撃 飾らない本音に男性メロメロ!