夫との不仲説が原因? 観月ありさ“15億円御殿”が建たない

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 購入した土地には古い家が建っていたため、いったん更地に。それから建築を始めたのだが……。

「昨年の初めころからずっと工事をしていますが、なかなか完成しません。いまだにどんな家が建つか想像もつきません。いったん、更地にした後、建築業者が入るまでも少し時間が空きました。もしかしたら、建築資材の高騰や人手不足が影響しているのかもしれませんね」(近所の住人)

 現地に行ってみると、コンクリートの土台は仕上がっているが、上物が造られている様子はない。建築計画によれば、完成予定は、17年12月22日になっているので、すでに出来上がっていてもおかしくないはず。一部で夫婦の“不仲説”が報じられたが、まさか大豪邸の建設は宙に浮いてしまったのか――。

「解体して更地にしたあと、オリンピック特需などがあり、土地の価格が購入時より3割以上も値上がりしたそうなのです。売却も考えたそうですが、やはり夫婦の新居として豪邸を建てることを決断したそうです。ただ、ここまで完成時期が大きくずれ込んだのは謎ですね。A氏には建築資金がふんだんにあるはず。設計にこだわって手直しを繰り返しているのかもしれませんね」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)

 A氏の会社に新居の工期の遅れの理由について質問すると「お答えしかねます」と回答があった。

 マンションが建ってもおかしくないほどの広い土地に建つ一軒家。完成すれば、観月が大好きなパーティーが夜な夜な開かれるのかもしれない。

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