超プレミア席に申込殺到 安室奈美恵“降臨”に熱狂する沖縄

公開日: 更新日:

「有名人の方々が取材に快く協力してくださって好評。引退日までに別途特集紙面も予定しています。また、安室さんにありがとうを伝える名前入り広告を1人2000円、収益金から募金する形で1000口を募集中ですが達成間近。安室さんは“沖縄の宝”ですから、沖縄や各所に還元できる形でご協力をいただいています。今後、サプライズ企画も予定しています」(担当者)という。

 沖縄タイムス社では、「安室さんに向けた新聞広告のクラウドファンディングが目標の300万円をはるかに超えた479万円で着地しました。発起人の方々の声は紙面で掲載しましたが、感謝の気持ちをどう伝えるか検討中です」(担当者)。

 8日に死去した翁長雄志沖縄県知事(享年67)に異例のおくやみのメッセージも記した安室。引退セレモニーは“オール沖縄”で幕を閉じる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"