小松純也
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小松純也プロデューサー

1967年、兵庫県西宮市生まれ。京都大学文学部在学中、「劇団そとばこまち」に在籍。卒業後、フジテレビ入社。19年3月、フジテレビを退社。現在、株式会社スチールヘッド代表取締役。共同テレビジョンのプロデューサーとして活動中。

モノ作りには団結が必須 さんまに学ぶ場の空気の和ませ方

公開日: 更新日:

 バラエティー番組を作る場合、お笑い芸人やタレント、俳優など演者の性格によって現場の雰囲気も大きく変わるそうだ。

 バラエティー番組を多く手がけてきた小松は、明石家さんまや笑福亭鶴瓶、ダウンタウンやウッチャンナンチャンなど、第一線で活躍する芸人を間近で見てきた。

 やはり売れている芸人は、皆それぞれ、現場を一つにまとめる力があるという。

「例えば、さんまさんは、小さな楽屋ではなく、エキストラの皆さんが控える大部屋に入られます。スタッフに囲まれて、さんまさんが、わーってしゃべられ、あっという間に現場の空気を和やかにしてしまう。皆で楽しい雰囲気を共有し、その雰囲気のまま、本番に入る。その楽しい空気が、お茶の間に伝わるのだと思います。若い頃のダウンタウンさんは迫力がありました。血気盛んというか、『俺らがこれだけ頑張ってんだから』っていう気迫がスタッフに伝わった。その迫力に現場がまとまる感じでした。ウッチャンナンチャンは、スタッフの期待に全力で応えようという姿勢で現場を引っ張っていく印象です。鶴瓶さんも、スタッフを笑わせ現場を和ませますが、ただ、具体的に何をしているかは、ちょっと言えません(笑い)」

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