藤原紀香が友近と同化? モノマネ酷似で心配な“お水”ネタ

公開日: 更新日:

 モノマネ芸人が本物を超えたということか。

 5月31日放送のフジテレビ系のバラエティー番組「ダウンタウンなう」に出演した女優の藤原紀香(47)。もともと兵庫出身の紀香は関西弁をさく裂させ、明るいトークを展開したが、視聴者からは〈もう友近にしか見えない〉〈紀香、友近のモノマネを意識してたりして〉……紀香のモノマネでお馴染みのお笑い芸人・友近(45)と同一化しつつある、なんて感想が相次いだ。

 番組内で紀香は、中森明菜の「DESIRE―情熱―」をカラオケで熱唱。どうやらその様子さえも〈中森明菜のモノマネといえば友近!〉〈紀香が友近に寄せてきている>と視聴者に思わせてしまったようだ。

「紀香さんが友近モノマネに寄せているかどうかは、さておき、今回の番組出演で『きれいで華がある』と視聴者に再認識させたことは間違いないでしょう。ダウンタウンの松本人志さんが、元夫のお笑い芸人・陣内智則さんの名前を口にする場面もありましたが、紀香さんは『大丈夫です』と余裕の返し。かつての結婚・離婚を乗り越えたからこそ、いま歌舞伎役者の片岡愛之助さんと幸せな生活を送っている。だから私は大丈夫、という大人の余裕みたいなものを醸し出した気がしますね」(芸能ライターのエリザベス松本氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも