有村架純2年ぶり主演「姉ちゃんの恋人」は“林遣都劇場”だ

公開日: 更新日:

「土手を歩いたり、空を見上げたり、セリフのないシーンで見せる心情や、桃子とのやり取りで見せる優しい笑顔、母親役の和久井映見さんとのやり取りで見せる“屈託”などなど、確かに引き込まれます」(テレビ誌ライター)

 一方、〈小池栄子や紺野まひるが絡む職場のシーンはまだいいけど、家での3人の弟とのシーンはちょっときつい〉〈弟たちの演技が学芸会レベル〉なんて厳しい意見も。

 テレビコラムニストの亀井徳明氏は「確かにそう感じる人はいるかもしれませんね」と苦笑しつつも、「ゆるゆるとしたラブ&ホームコメディーに癒やされるという人も多いと思いますよ」と、こう続ける。

「脚本は、有村さんが主演した朝ドラ『ひよっこ』(18年NHK)の岡田惠和さんのオリジナル。日常を丁寧に描いて、過激な描写や強引すぎる展開もなく、悪い人が出てこないので、安心して見られますよね。ただ、今のところ登場人物の中で唯一“ワケあり”なのが林さんだから、もともと演技がうまいだけに、さらに目立ってしまう」

 17日放送の第4話では、“姉ちゃん”が職場に好きな人ができたことを弟たちに告白する場面も見せ場のひとつらしい。でも結局、タイトルは「姉ちゃんの恋人」だから、その恋人役の“林遣都劇場”になってしまうのも仕方がないことか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国会前デモ「ごっこ遊び」揶揄で炎上の高市チルドレン門寛子議員 被害者ヅラで取材依頼書さらし“火に油”

  2. 2

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  5. 5

    迷走から一転…NHK朝ドラ「風、薫る」にヒットの予感が漂うワケ

  1. 6

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  2. 7

    中居正広氏の公式サイト継続で飛び交う「引退撤回説」 それでも復帰は絶望的と言われる根拠

  3. 8

    「得したつもりで毎月赤字」…ポイ活にハマる人ほど貧乏になる背景と損をしない使い方

  4. 9

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 10

    日ハム「にわか成り金」のトホホ 有原航平が防御率8.23で二軍落ち…「ドラフトと育成」は今や過去