道端アンジェリカ離婚成立まで2年かかったワケ…シンママで再起できるのか

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 事件後、18年に誕生した長男のことを考え、離婚をほのめかすコメントを残していたのだが。

「昨年10月に出産した次男の妊娠がわかったことが、離婚が遅れた要因のようです。第2子出産で夫婦仲の修復かともいわれましたが、事件の影響は拭いきれなかったとのことです。出産の際、インスタグラムに<この子の存在が分かったときは、私は元旦那と離婚する決意をしたばかり、シングルになるとゆう選択をしたばかりのときでした>と投稿。それから1年、次男が1歳になったのが大きかったのではないでしょうか」(前出・女性週刊誌記者)

 先月11日には、インスタのストーリーズで、アンジェリカは夫との離婚訴訟中であると報告。25日、判決公判が東京家裁で開かれ、離婚が認められたという。

 かつて、姉のジェシカ、カレンとともに“道端三姉妹”として女性誌などを席巻していたアンジェリカ。養育費などは1円ももらっていないと自ら語ったように、離婚後2児のシングルマザーとして心機一転、仕事への意欲に燃えているというが、事件によるイメージ悪化は完全に払しょくできていない。

 以前のような人気を取り戻せるか。

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