石原さとみも? 有名人が子供を有名大学付属校ではなく、インターナショナルスクールに通わせたがるナゼ

公開日: 更新日:

 例えば、木村拓哉(51)と工藤静香(54)の次女でモデルのKōki,はプリスールから高校までインターナショナルスクールに通った。木下優樹菜(36)も子供をプリスクールに通わせていたという。

「プライバシーの観点から学校名こそ表記されていませんが、堺雅人さんと菅野美穂さん夫妻が子供に英才教育を施していることが報じられたり、『アンジャッシュ渡部建さんと佐々木希さんの子供もセレブ幼稚園に通っていると話題になりました」(同)

 その理由は、やはりプライバシーの問題が大きいという。

「慶応幼稚舎や青学初等部など、大学附属系の名門はもちろん素晴らしいのですが、どうしても情報が外部に漏れてしまいがち。それに対し、インターではほぼ情報が漏れることはありません。その理由は、学校や親たちが芸能人を全く特別視しない環境だと言われています。Kōki,さんがインターに通っていた当時、木村拓哉さん夫妻は毎日のように送り迎えをしていましたが、サインや握手を求めるような親はほぼ皆無だったそうです。渡部さんのように親がスキャンダルを起こすことがあっても、『それは親の問題であって子供は関係ない』と理解がある。石原さとみさんは子供の誕生日や性別など、一切公表していません。子供のプライバシーを徹底的に守るという観点からも、インターを選択するということも考えられます」(同)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ