小泉進次郎氏がひろゆき氏とのYouTube討論会でも英語を断固拒否! 林芳正氏と茂木敏充氏は流暢に回答したのに…

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 この時、米ハーバード大大学院修了の小林鷹之元経済安全保障担当相(50)も日本語で回答していたが、英語で「Let me speak in Japanese.」と断りは入れていた。こうして今回の総裁選候補のうち、4人が米国の院卒であることも話題になったが……。

「今回のとことん英語を拒む小泉氏を見て、SNSでは故・野村克也さんの妻で故・野村沙知代さんを思い出した人が多かったようです。1996年の衆議院選挙に立候補した野村さんが最終学歴にコロンビア大卒と記したことで大騒動になりました。もちろん、小泉氏は詐称ではありませんが、彼が大学時代は父親の純一郎氏が首相を務めていた時期。それに出身の関東学院大は偏差値が『高い』とは言えませんから、コネではないかという疑いは長年くすぶっています。一般論として、米国では過去には親の出身大学に子供をコネで入れる『レガシー入学』が問題になっていますから、政治家のコネは否定できません」(教育ジャーナリスト)

 小池百合子都知事(73)のカイロ大卒の真偽を巡る疑惑が解決していないことからも、海外の大学は実態を把握するのが難しい。

  ◇  ◇  ◇

 海外留学で世間の注目を集める親子は?●関連記事【こちらも読む】『ジャガー横田長男・大維志くんが渡米を報告…“偏差値”重視の父親と名門「UCバークレー」入学の可能性』…もあわせてご覧ください。

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