伊藤健太郎「東京ラブストーリー」リメーク作が不発の過去…「102回目のプロポーズ」に漂う“不吉なジンクス”
1991年にフジテレビ系で放送された、武田鉄矢(76)&浅野温子(63)ダブル主演のドラマ「101回目のプロポーズ」の続編「102回目のプロポーズ」がフジの動画配信サービス「FOD」で配信、地上波でも放送されることが発表されている。すでに9月にクランクインし、配信開始が待たれている状態だ。
続編は放送作家・脚本家を引退した鈴木おさむ氏が企画。最終回で結ばれた達郎(武田)と薫(浅野)は結婚しており、その娘で唐田えりか(28)演じる星野光を主人公とした新たなヒューマンラブストーリーが描かれるという。
光をめぐり恋のバトルを繰り広げるのは、ドラマ初主演となるお笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(33)演じる非モテ男と、伊藤健太郎(28)演じる超イケメン御曹司のピアニスト。
「発表直後から、唐田と伊藤のキャスティングは話題になりました。唐田は東出昌大との不倫報道のイメージからようやく立ち直りつつありますが、伊藤は、2020年10月にひき逃げ事故を起こして不起訴になって以降、映画やドラマで徐々に復帰をしているものの、以前のような活躍に戻っているとは言い難い。伊藤は、この作品には並々ならぬ意気込みで臨んでいるはずです」(フジテレビ関係者)


















