「時代に挑んだ男」加納典明(61)「常に時代の最先端を行きたい。そこに年齢は関係ない」
デジタルを駆使して絵画に挑戦
加納「Photoshopをいかに使いこなすかということも、技術として強く必要になってくる。だからデジタルに関するマイナスのこだわりっていうのは、俺は全くない。むしろさらに進んでほしいくらい。どんどん進んだらいいと思ってますね」
増田「83歳とはとても思えないです」
加納「俺はつねに時代の最先端を行きたい。そこに年齢は関係ないと思う。古い殻に閉じこもる気はないね」
増田「では、そういった新しい形の写真とか絵画をやっていくために、若手クリエーター、若手のカメラマンを育てる学校とかをやるっていう構想はないですか?」
加納「ないですね」
増田「名古屋とか関西とかから、若者で弟子になりたいって来たら弟子を取られるとかいうことは?」
加納「いや、今はもう東京にいっぱい、過去に育てた人間が何人もいますから。撮影によって呼んでます」
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