郷ひろみさんが放つトップアイドルのオーラは半端なものではなかった
現場では「ありがとう」の言葉と完璧なひろみスマイルを振りまき、誰もが郷さんのファンになるほど。
収録が終わり、スタッフが八方さんに「楽屋からずっと、あれだけ郷ひろみを演じてたら疲れるでしょうね」と話しかけると、「いや、逆やと思うで。デビュー当時には事務所から、あれしたあかん、これしたあかん言われて窮屈やったと思うけど、長年“郷ひろみ”を演じてきてるから、あれが俺らがいう“素”の状態ちゃうんかな。あの方が楽なんちゃうやろか」と言われていました。
舞台やテレビで歓声を受けている吉本の面々が食い入るように見つめる姿を見て、人を引き付けて離さない力は天性のものなのか訓練のたまものなのか……。
「横顔は左からだけ映してください」とか、カメラの角度を指定される女優さんも少なくないのですが、郷さんはどの角度から撮られるとどういう顔になるのか把握されていて、手の位置、足の角度、体の向き、話の内容によってどういう表情が一番「郷ひろみ」らしいのか知り尽くされて、体が覚えていて考えなくても自然にベストな反応ができているのだと思います。
だから、古希を過ぎても、年を重ねてこられた今の方がよりカッコいい。これからもよりカッコいい郷ひろみさんであり続けてください!




















