豊嶋花は安定感ある演技で幅広い年代の視聴者に期待を抱かせる
豊嶋はほかにも武井咲(「東京全力少女」)、杏(「ごちそうさん」)、松岡茉優(「限界集落株式会社」)、鈴木保奈美(「嫌な女」)、門脇麦(「トドメの接吻」)らがドラマで演じた女性の幼少期を演じてきた。これらの女優の幼少時代役に起用されたことからも、彼女が子どもの頃から演技がうまく、ビジュアルもかわいかったことがよくわかる(特に門脇麦の子ども時代というのは、雰囲気も少し似ていて、いいキャスティングだと思う)。
中学生になって女優の北川景子、夏帆、永野芽郁らが所属するスターダストプロモーションに移籍して、「誰かの幼少期役の子役」から「注目の若手女優」としての起用へ、階段を1つ上がった。
2021年放送の「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジ系)では松たか子の娘役を好演して、コメディーでの演技のリズム感の良さを見せた。最近では、昨年Netflixで配信された「新幹線大爆破」で重要キャストの修学旅行生を演じた。
豊嶋花の演技には安心感がある。幅広い年代の視聴者に「彼女が演じるなら見たい」「面白くなりそう」という期待感を抱かせる女優になっていきそうだ。豊嶋花は、今年、大人の主演級女優への階段をもう一段上って、“花”開くに違いない。




















