芋生悠はだれにも似ていない独特の色彩を感じさせる個性派
芋生悠も、これまで多くのドラマや映画で、ほかの女優とは違う呼吸をしてきた。誰にも似ていない独特の色彩を感じさせる個性派で、48色の水彩絵の具を使って彼女のイメージを描くとしたら、今まで一度も使ったことがない色を使うだろう。
芋生悠は、自身がこれから演じる朝ドラの物語の舞台となる熊本で生まれ育った。熊本出身の女優は多くないが、彼女のほかにも倉科カナ、橋本愛ら個性派が目立つ。
ヒロインの高石あかりはお隣の宮崎県出身なので、仲良くなって楽屋で九州の話や誕生日が1日違い(高石は5歳年下で12月19日生まれ)という話をしてるのだろうか、と想像してみたりする。
彼女たちの活躍にあこがれて地方に住む人が女優を目指して、新しいスターが生まれることを期待したい。さまざまな都道府県を舞台にする朝ドラには、そうした地方に眠る逸材の背中を押して世に出す効果もあると考えている。 (おわり)



















