キンプリ髙橋海人「KAITO」騒動がボカロファンと泥沼化…運営の初動対応でソロデビューにケチがつく皮肉
「髙橋さんが本名由来の名義を使うこと自体と、20年使われてきたタグにそのまま参入することは別問題です。同名でも対象が違うから自然にすみ分けられる、という見立てが運営側にあったのだとすれば、ボカロイド界隈のファンの熱量を少し甘く見ていた可能性はあります。検索性そのものがその文化の財産や象徴になっている時代でもあるので、後発側が最初から別タグを設定していれば、ここまで泥沼化しなかった可能性はあるでしょう」(音楽業界関係者)
実際、クリプトン側は騒動直後の5日に声明を出し、双方への尊重を呼びかけている。一方、ユニバーサル側が「#KAITO_SALTBOY」の使用を案内したのは15日で、さらに21日になって、「KAITO(King & Prince・髙橋海人)、今後の音楽情報発信について」と題した声明を公式サイトで公開し、「今後も混同を避ける発信をして参ります」と方針を表明した。
迷惑を被った形のクリプトン側が迅速かつ先に火消しへ動き、後発側の正式対応まで時間が空いたことも、ボカロファン側の「なぜもっと早く動かなかったのか」という不満を強めた一因だろう。


















