「粗品で年越し」に賭けるフジテレビの勝算…Netflixに"カウコン"を奪われた現在地
「テレビ局のコンテンツ力は、お金だけでは戻りません。制作費削減に加えて、優秀なプロデューサーやディレクターの流出が続けば、年末だからこそ見たい新しい番組を一から作る力そのものが弱っていきます。そこへ、長年フジの年越しを象徴していたカウコンまでNetflixに持っていかれてしまったわけです。配信プラットフォームに強力なコンテンツを奪われ、地上波側は既存レギュラーの拡大版で穴を埋めるという、今回の編成は、今のフジの苦しい現在地を象徴しているようにも見えます」(放送業界関係者)
少し前まで大みそかは、紅白に対抗する民放各局が格闘技、お笑い、音楽で局の色を競う夜だった。
粗品という一人の人気芸人に年越しを託すだけでなく、フジが再び「この局だから見たい」と思わせる大型コンテンツを生み出せるのか。今年の大みそかは、その再生力まで試される夜になりそうだ。
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まさに、絵に描いたような転落劇だ。関連記事【もっと読む】「我が家」杉山裕之のウインナー万引事件のウラ…月収600万円→2万円の転落リアルとその末路…では、「我が家」杉山裕之のウインナー万引事件のウラに迫っている。


















