榮倉奈々「あにいもうと」も低調…定番化した“年上女性×年下男性”恋愛ドラマがF2層に刺さらないワケ
「そもそも、年上女性×年下男性の恋愛ドラマは、男性には敬遠されがち。ターゲットが女性に絞られているので、数字に結びつきにくい部分はあります。それに、どうしても次々と迫る障害を2人で乗り越えていくという展開に流れるので、《暗すぎて耐えられない》などと、前半からネガティブな印象を持たれがち」(元テレビ誌編集長)
F2層のニーズを捉え切れていないという指摘もある。
「そもそも今のF2層はお疲れ気味。夢見がちな10代、20代と違って、仕事、親、家庭、健康、お金など、現実の問題に日々直面しているわけです。単なる“年下のイケメンに愛されるシンデレラ物語”では共感しきれないし、深刻にならない程度にリアルな悩みに寄り添ってくれるドラマじゃないと、《そりゃないでしょ》とツッコミを入れたくなる」(女性誌編集者)
実際、「あにいもうと」のレビューサイトの書き込みを見ると、《推しの榮倉奈々ちゃんが出てるから見るけど、内容は…》《ツッコミどころも多い》《とにかく暗くてツライ》などと、離脱をほのめかす声が少なからずある。年上女性×年下男性の恋愛ドラマは、むしろ視聴者の見る目が厳しい、ハードルが高いジャンルと言えそうだ。
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