大谷翔平にロックアウトの思わぬ災難 トレーナーとも接触禁止、“自腹リハビリ”に現実味
米大リーグ機構(MLB)は日本時間4日、労使交渉の争点であるサラリーキャップ(SC=年俸総額上限)の導入時期について、当初の2027年から28年への先送りを選手会側に提案したと発表。これに対し、選手会側は同日に声明を出し、「オーナー側が自らの懐を潤すだけで、制度がもたらす悪影響は本質的に変わらない」と反対した。
現行の労使協定は現地時間12月1日に失効し、交渉が合意に至らない場合、オーナー側は球団施設の使用や契約交渉を拒否する「ロックアウト(LО)」への突入も辞さない構えを見せている。
LОが実施されれば、カブスからFAとなった鈴木誠也、阪神からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐藤輝明らのような新天地を求める選手だけでなく、ドジャース・大谷翔平のように長期契約を結んでいる選手も不利益を被りかねない。


















