公開包茎手術、脱ぎ癖も…安田顕は“破天荒”エピソード満載

公開日: 更新日:

 1973年、北海道生まれ。大学時代に演劇研究会に所属し舞台に目覚め、卒業後は大泉洋らと演劇ユニットを結成するも、解散、就職。しかし、会社になじめず、1年も経たずに「芸能活動に専念する」と退社。98年に「水曜どうでしょう」のマスコットのスーツアクターとして出演し始めると、その破天荒さで注目され、NHK朝ドラや大河ドラマに起用されるなどして東京進出を果たした。

映画撮影後も共演者との打ち上げに参加せず、ロケ先の街の人々と飲みニケーションしてしまうタイプ。それでも“変わったヤツ”として許容され、芸能界にも友人は多い。今後ますます忙しくなる個性派俳優の筆頭格です」(芸能ライター)

 来年1月には、顔は知っているけど名前が浮かばないような脇役俳優の人生を描いた映画「俳優 亀岡拓次」に主演する。安田顕。この名前は覚えておいたほうがいい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中居正広氏&フジテレビへの抗議が激減…「はぐらかし会見」と“ガス抜き”の効果がジワリ

  2. 2

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  3. 3

    エキスポ駅伝2チーム辞退に《やっぱりな》の声…実業団に3月の戦いは厳しいか

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    浜崎あゆみ25年ぶり月9主題歌で「別人疑惑」再燃か? 近年版・復刻版どちらの歌い方でもブーイングのジレンマ

  1. 6

    コシノジュンコそっくり? NHK朝ドラ「カーネーション」で演じた川崎亜沙美は岸和田で母に

  2. 7

    立花孝志氏が襲撃される瞬間を日刊ゲンダイが目撃し激写! ナタで切りつけられる一部始終

  3. 8

    膨張するカウンターに萎縮し大好きな選挙が苦行に…渋谷のマイク納めは中止

  4. 9

    「ホラッチョ!」「嘘つき!」とヤジられ言葉に詰まり、警察に通報…立花孝志はミルクティーが手放せず

  5. 10

    キンプリ2人体制&ジャニーズ解体で才能開花…髙橋海人に吹く追い風