ASKAや高樹沙耶が参政党を大絶賛の一方で、坂本美雨やコムアイは懸念表明…ネットは大論争に
■反ワク主張のASKAやオカルト誌『ムー』の編集長まで傾倒?
「高樹さんは神谷代表の『大麻栽培』に前向きな姿勢に共感しているのでしょう。SNSで参政党の“布教活動”をしています。もうひとり、歌手のASKAさん(67)も“参政党支持”と明確な発言こそありませんが、23年ごろから神谷代表に関心を寄せており、《腑に落ちることが多い》《説得力がある》と絶賛。食事したことも発信していますし、ASKAさんも参政党と同じく反ワクチンを主張していますから。さらに、陰謀論なども扱うオカルト雑誌『月刊ムー』の三上丈晴編集長もⅩで参政党関連の投稿や党員などの投稿をひたすらリポストしています。編集長の政治的思想が、雑誌に影響しないか心配する人たちの間で物議を醸す一方で、あの『ムー』の編集長が支持するならと、参政党の“主張”に興味を持つ読者もいるようです」(週刊誌記者)
8日には同誌の公式Ⅹが、三上氏のⅩについて《もうブロックしたので。あのアカウントにはビンタしたい思いです。媒体を名乗るなよ》と投稿。三上氏の参政党関連のリポストの件がブロックの直接の原因かは不明だが、タイミング的にも注目されている。