外来OK 「体外衝撃波」でテニス肘・ゴルフ肘の痛みを消す

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 体外衝撃波には、「骨が癒合するのを促進する」という作用もあり、骨折した骨がくっつかない「偽関節」にも用いられている。効果は7~8割だ。

「動物実験の段階ですが、衝撃波が当たることで細胞膜に穴が開くので、その穴を使って、遺伝子導入をする研究も行われています。今の遺伝子導入方法はウイルスを用いるのが一般的で、副作用の危険性がある。副作用の少ない体外衝撃波は良い方法と考えられます」

 この方法が可能となれば軟骨再生や、内因性オピオイド産生遺伝子を導入し痛みをもっと長期的に取るといった治療が今後行われるようになるかもしれない。また、体外衝撃波の筋肉の緊張を緩める作用を利用し、脳卒中後の過剰な筋緊張を改善するのに用いることが可能かもしれないとも考えられている。

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