食を見直し体調改善 セレブも実践する「食欲コントロール術」

公開日: 更新日:

 味覚異常を治す手っ取り早い方法は、「白砂糖」断ちだ。

「サトウキビを人工的に精製する白い砂糖は、ミネラルやビタミンなどが削り落とされ、カロリーしか残っていません。どうしても使うなら、米飴や麦芽糖、メープルシロップ、甜菜糖・きび糖・黒糖などミネラルの残っているものを選んでください。その方が、糖尿病やその予備群の低血糖症になるリスクは下がります」

 朝、寝覚めが悪いのは、糖質の取り過ぎで低血圧になっていることが原因のひとつだ。

「化学調味料」をやめて、「伝統的天然調味料(海の塩、醤油、味噌、梅酢、梅干し)」で味付けする。これだけでも味覚、食欲は改善される。「最近、調子が出ない」というサラリーマンは食習慣を見直したい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情