夏はカレーやおにぎりも危ない 食中毒“要注意”外食メニュー

公開日: 更新日:

 暑さとともに厄介な食中毒の季節がやってきた。例年、細菌性の食中毒は夏場の7、8、9月が圧倒的に多い。気温が高いので短時間に菌が増えやすく高リスクになる。とりわけ、外食の機会が多いサラリーマンは注意が必要だ。

 食中毒の専門家で、東京家政大学客員教授(食品衛生学)の藤井建夫氏が言う。

「たとえば、ランチタイムに露店の弁当屋とコンビニ弁当だったらどちらを買いますか? 私なら迷わず後者を選ぶ。コンビニは製造環境が衛生的で温度管理も徹底していますから。これに対して、家で作って街角で売っているようなお弁当は、この時季、ちょっと心配。食材は新鮮か、手洗いはしたか、温度管理は――と考えると、出発点の菌の数が全然違う。衛生環境が整っていない分、食中毒のリスクは高い。食中毒防止の3原則は、菌を『つけない、増やさない、殺菌する』ですが、リスクを避ける生活習慣も重要です」

 どんなメニューが“危ない”のか? 食中毒の発生件数が多いモノをピックアップすると――。

■カンピロバクター

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網