著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米国で話題 “いいとこ取り”の「ピーガンダイエット」って何?

公開日: 更新日:

 常に新たなダイエット法が話題になるアメリカで、今最も騒がれているのが「ピーガン(Pegan)」です。

 少し前に騒がれた肉食ダイエットの「パレオ・ダイエット」と、厳しい菜食主義「ヴィーガン・ダイエット」をミックスした造語ですが、まったく対極にある2つを組み合わせたハイブリッド・ダイエットとしてセレブを中心に注目されています。

 まず、パレオ・ダイエットの方は別名「石器人ダイエット」とも呼ばれ、石器人の食事、つまり肉や魚、野菜、果物、ナッツなどを中心に食べ、白米やパンはNG。加工食品や塩分は極力避け、かつての石器人のような自然な食生活が人間には最適とする考え方です。

 対するヴィーガンは、動物性タンパクは一切ダメ。野菜や果物中心で豆や雑穀類でタンパク質をとるダイエット法です。

 石器人ダイエット、ヴィーガンともに、縛りが厳しく、続けるのが難しいのが難点と言われていました。

 ところが、この2つをミックスしたピーガンは、食べ物の75%は野菜や果物、残りを肉や魚、ビタミンやタンパク質豊富な雑穀類で、という両方のいいとこ取り。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る