焼肉やウナギは逆効果にも 夏バテ予防は「ビタミンB群」重視

公開日: 更新日:

 食事をちゃんと取っていても、疲労感が続く“夏バテ”になりやすい。元気に乗り切るには、ある栄養素がカギになる。

「夏は、体が疲れやすくなるさまざまな条件がそろっています」

 こう言うのは、管理栄養士の平川あずさ氏だ。“条件”をザッと挙げてみよう。

・食欲が落ちて、栄養不足になる
・食欲はあるが、単品のみ(菓子パンやおにぎりのみ、麺類中心になるなど)で栄養が偏る
・冷たいものや水分を取り過ぎ、胃腸が冷えて消化器官内の消化酵素の働きが低下し、胃腸機能が落ちる
・屋外は暑いが、屋内はクーラーで冷えているため、自律神経の調整がうまくいかなくなり、不調が生じる。胃腸機能低下にも拍車をかける
・汗と一緒にミネラルなどが体外に流れ、不足気味になる
・熱帯夜で眠りの質が下がる

「該当する項目が多いほど、夏バテはひどくなり、長引きます。また、胃腸機能が低下すると、腸は免疫の要ですから、風邪など感染症にかかりやすくなります」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る