1型糖尿病や間質性肺炎などの重大な副作用も
「千葉ポートメディカルクリニック」(千葉市)の今村貴樹院長は、この1年間で65人のがん患者自らが個人輸入した「オプジーボ」などの免疫チェックポイント阻害剤を使用した。
その結果、「患者の年齢は30~78歳。肺、胃、大腸、腎臓など、あらゆる進行がん種に治療を実施し、総合判断…
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