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青島周一勤務薬剤師/「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰

2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBM(科学的エビデンスに基づく医療)スタイル診療支援”の確立を目指し、その実践記録を自身のブログ「薬剤師の地域医療日誌」などに書き留めている。

笑う人は心臓病や脳卒中になりにくいのか

公開日: 更新日:

 その結果、「ほぼ毎日笑う人」に比べて、「全くない、もしくはほとんどない人」では心臓病が1.2倍、脳卒中は1.6倍多いという結果でした。もちろん、よく笑う人はそもそも健康的である可能性があり、この研究結果が因果関係を決定づけるものではありません。

 しかしながら、「怒りの感情は心臓病が増える」という研究結果も踏まえると、少なくとも、怒る頻度が高い人よりも笑う頻度が高い人のほうが、心臓病や脳卒中のリスクが低い、と言えるかもしれません。

【連載】役に立つオモシロ医学論文

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