【変形性膝関節症】年明けの手術をついに決断

公開日: 更新日:

「これまでネット検索や専門誌を熟読し、人工関節の手術に関するいろいろな情報を集めました。知識だけはお医者さんよりも詳しくなったと思い込んでいたのですが間違いでした。その多くが古い情報であったり、誤解で正しい知識ではありませんでした。手術が怖いのも、膝関節についてよく知らず、想像だけで物を考えていたからです」

 専門医との話し合いで「希望を持った」という高橋さんは、膝の痛みから解放され、もう一度、杖なしで家族旅行ができることを夢見ている。

「そもそも仕事一筋の主人に、今更ゴミ出しや料理、洗濯などの家事をさせるわけにはいきませんから。私が頑張らないと、ね」

 何かと多忙な年の瀬を迎えて今、高橋さんは年明けの入院の準備に着手しているという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    落合博満さんと初キャンプでまさかの相部屋、すこぶる憂鬱だった1カ月間の一部始終

  2. 2

    “芸能界のドン”逝去で変わりゆく業界勢力図…取り巻きや御用マスコミが消えた後に現れるモノ

  3. 3

    渡辺謙63歳で「ケイダッシュ」退社→独り立ちの背景と21歳年下女性との再々婚

  4. 4

    参政党は言行一致の政党だった!「多夫多妻」の提唱通り、党内は不倫やら略奪婚が花盛り

  5. 5

    悠仁さま「友人とガスト」でリア充の一方…警備の心配とお妃候補との出会いへのプレッシャー

  1. 6

    伊東市長「続投表明」で大炎上!そして学歴詐称疑惑は「カイロ大卒」の小池都知事にも“飛び火”

  2. 7

    大阪万博は鉄道もバスも激混みでウンザリ…会場の夢洲から安治川口駅まで、8キロを歩いてみた

  3. 8

    早場米シーズン到来、例年にない高値…では今年のコメ相場はどうなる?

  4. 9

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  5. 10

    米価高騰「流通悪玉論」は真っ赤なウソだった! コメ不足を招いた農水省“見込み違い”の大罪