泡盛練乳割りも 長寿日本一から転落した沖縄の食リポート

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 これは、ご飯普通盛り4杯弱に相当する。

■泡盛のコンデンスミルク割り

 アイスクリームも一年中売れている。よりどり5個498円などの売り方で、売り場面積はべらぼうに広い。

「沖縄県民は、本土の薄味より全体的にこってりした味付けが好き。水より清涼飲料水が定番ですし、アメリカ製の濃い味の調味料や甘過ぎる菓子に慣れた年代では、コーヒーに練乳を入れる人もいる。泡盛のコンデンスミルク割りなんて飲み方もあります」

 とくだ歯科クリニックには、さまざまな年代の患者が来院する。

 高齢で健康な人に若いころの食生活を聞くと、主食は芋だったという。野菜は年中あるので日常的に食べ、肉は盆と正月、行事の時だけ。漁師町では市場に売って余った魚を時々食べる。昭和初期まではこれが日常だったそうだ。

 ところが、本土に先駆けてアイスクリームの大型店や24時間営業のドライブインのハンバーガー店などがオープン。現在、ハンバーガー店は若者に限らず、たくさんの高齢者が利用している。

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