泡盛練乳割りも 長寿日本一から転落した沖縄の食リポート

公開日: 更新日:

 これは、ご飯普通盛り4杯弱に相当する。

■泡盛のコンデンスミルク割り

 アイスクリームも一年中売れている。よりどり5個498円などの売り方で、売り場面積はべらぼうに広い。

「沖縄県民は、本土の薄味より全体的にこってりした味付けが好き。水より清涼飲料水が定番ですし、アメリカ製の濃い味の調味料や甘過ぎる菓子に慣れた年代では、コーヒーに練乳を入れる人もいる。泡盛のコンデンスミルク割りなんて飲み方もあります」

 とくだ歯科クリニックには、さまざまな年代の患者が来院する。

 高齢で健康な人に若いころの食生活を聞くと、主食は芋だったという。野菜は年中あるので日常的に食べ、肉は盆と正月、行事の時だけ。漁師町では市場に売って余った魚を時々食べる。昭和初期まではこれが日常だったそうだ。

 ところが、本土に先駆けてアイスクリームの大型店や24時間営業のドライブインのハンバーガー店などがオープン。現在、ハンバーガー店は若者に限らず、たくさんの高齢者が利用している。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網