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神崎浩孝医学博士、薬剤師

1980年、岡山県生まれ。岡山県立岡山一宮高校、岡山大学薬学部、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科卒。米ロサンゼルスの「Cedars-Sinai Medical Center」勤務を経て、2013年に岡山大学病院薬剤部に着任。患者の気持ちに寄り添う医療、根拠に基づく医療の推進に臨床と研究の両面からアプローチしている。

パーキンソン病治療中の人 パインやアボカドの食べ過ぎNG

公開日: 更新日:

 ビタミンB6は、アボカドやレバーに多く含まれています。最近ではアボカドも一般的になり、サラダやハンバーガーなどに使われているのをよく目にします。また、鉄分摂取のために意識してレバーを食べるようにしているという方もいらっしゃるでしょう。

 健常者では問題ありませんが、パーキンソン病の治療を行っている方は要注意です。パーキンソン病は、ご家族が食事や薬の管理をしているケースも多く見られます。

 本人だけでなく、周囲も薬と食事の関係を正しく理解することで、治療が適正化されます。

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