著者のコラム一覧
米山公啓作家・医学博士

作家、医学博士。専門は神経内科。脳に関する著書多数。

<2>脳の老化を遅らせる ワーキングメモリー維持への7カ条

公開日: 更新日:

「物忘れをなくしたい」と言う人にその理由を聞くと、結局は「脳の老化を遅らせたい」ということにつながります。私が勧めたいことのひとつがワーキングメモリーの機能維持の7カ条です。

 ワーキングメモリーは、日常生活の中で意識することなく使っている記憶の機能です。創造性のある思考をする時にも使われます。さらには、複数の物事を同時進行する時にも重要になります。ワーキングメモリーは努力しなければ確実に加齢とともに低下していきますが、「7カ条」によって維持できます。

①新聞記事を読んだ後、印象に残った単語を4つ挙げる

 ポイントは「読みながら言葉を記憶していく」という同時処理。読み終わってから、あらためて印象に残った単語を探すやり方では効果がありません。

②電車の中吊り広告を見て、書かれている文章の単語を思い出す

 中吊り広告を見て内容を理解し、目を離して単語を思い出します。

③会話をする時、相手の話を記憶するように聞く

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  3. 3

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  4. 4

    最重鎮OB廣岡達朗氏が巨人を一刀両断「野村克也の教え子がシーズン終了まで代行なんて冗談じゃない」

  5. 5

    絶好調!巨人・阿部慎之助を支える最強あげまんグラドル小泉麻耶

  1. 6

    バレーSVリーグに現役選手から不満爆発!《ハテナがつく事ばかり》の現状招いた真犯人

  2. 7

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 8

    広島羽月 お立ち台で見せた初々しい“坊主頭”の意外な理由

  4. 9

    (2)阿部監督「長女の手紙」で潮目一変…巨人が“事件矮小化”を手引きしたのか

  5. 10

    (3)巨人の次期監督は誰か…松井秀喜氏、桑田真澄氏より“現実味”帯びる原辰徳氏の4度目登板