“第3のミルク”として注目 アーモンドに4つの健康メリット

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 本当にアーモンドによるものなのかが気になるが――。

「有効成分が本当に吸収されているのかについて、証明されています。たとえばアーモンドを食べれば、オレイン酸やビタミンEの血中濃度が比例して上昇します」

■1日に食べる目安は25粒

 1日の目安はアーモンド25グラム。1粒1グラムなので25粒だ。

 1日の中で午前中が最も酸化しやすいといわれており、食べるタイミングでベストなのは朝。アーモンドをそのまま食べるのでもいいが、井上教授自身が日常的に取っているのはアーモンドミルクだ。

「アーモンドは細胞壁が硬く、よく咀嚼しないと有効成分を体に取り込めない。アーモンドミルクは最初から細胞壁が粉砕されているので、効率よく吸収できます。特に、咀嚼力が弱い小児や高齢者にはアーモンドミルクの方が適しています」

 アーモンドミルクは複数のメーカーから販売されているし、自宅でも簡単に作れる。一晩から二晩水に漬けて軟らかくしたアーモンドを用意。水や野菜ジュースと一緒に、ミキサーで攪拌。ガーゼや茶こしでこして飲む。アーモンド1カップ、水2カップ(浸しておく水以外)が目安。こしてよけた繊維(食物繊維)は、味噌、みりん、水を加えて鍋で炒め煮にすると最高のご飯の供になる。

 なお、体に良いからといって取り過ぎは禁物。カロリー過多になる。

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