告知に泣いてしまい…小林アナさん乳がん手術決意と逡巡と

公開日: 更新日:

■「あんなふうにキレイな胸になるなら」

 それから1カ月間ほどかけて乳がん手術で有名な医師を探し、4カ所ほど病院を巡りました。何とか温存したいという思いだったのですが、どこへ行っても温存より全摘を勧められました。

 結局、その中のひとつ「ナグモクリニック」で手術をしました。そう、あの美容整形で有名なナグモクリニックです。その理由は、じかに体験者の胸を見て触らせてもらったことです。私が病院に行ったとき、ちょうどそこで乳がん患者の会があり医師の勧めで参加しました。みなさん明るくて、とてもキレイな胸になっていました。私は何十年も前の母の手術痕しか知らなかったので、その違いにビックリ。即「ここにしよう」と思いました(笑い)。「あんなふうにキレイな胸になるなら」と、右乳房全摘同時再建術を決意。ついでに左胸を豊胸しちゃったわけです。

 手術の日は、左右それぞれに何㏄入れるかを決め、さっそく手術。2~3時間かかったようですが、体感では5分くらいでした。同時再建術の良さは、目覚めたときにはもう胸があること。何もない状態を見ないで済んだのは、本当によかったと思います。クリニックなので入院はできず、翌日には傷口が痛いまま帰宅です。ベッドから起き上がるのも一人ではできないので、当時お付き合いしていた彼に随分お世話になりました。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網