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中川恵一東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授

1960年生まれ。東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授。すべてのがんの診断と治療に精通するエキスパート。がん対策推進協議会委員も務めるほか、子供向けのがん教育にも力を入れる。「がんのひみつ」「切らずに治すがん治療」など著書多数。

misonoさんの夫は睾丸摘出 胚細胞腫の治療と子づくりは?

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 胃の下の胚細胞腫瘍は大きかったので、胸痛や胃の不快感などがあったと思われますが、検査を受けるまで半年ほど放置したそうです。精巣の腫瘍は、ねじれていると痛みがありますが、そうでないと痛みのない腫れが症状になります。

 仙骨部にできると、排尿障害やお尻のしこりが見られたり、脳にできると頭痛や嘔吐から食欲低下まで、圧迫する部位によってさまざまな症状が見られます。症状の部位に応じてエコー検査やMRIなどで発見されることは珍しくありません。

 まれながんでも、根治も可能ですから、彼のように前向きに治療に取り組むことが大切です。

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