免疫の過剰反応を抑制 「花粉症にはビタミンD」は本当か?

公開日: 更新日:

 花粉症に悩まされている人の“救世主”として、いま注目を集めているのがビタミンDだ。実際、関連本はアマゾンで「アレルギー部門」売れ筋ランキング1位に輝いている。

 ビタミンDは主に、カルシウムの吸収を促す栄養素として知られるが、他にもスゴイ効能があるという。機能性医学専門医で、「サーモセルクリニック」院長の斎藤糧三氏がこう解説する。

「ビタミンDは花粉症にも有効です。『免疫調整ホルモン』のため、花粉が体内に入ってくることによって引き起こされる免疫の過剰反応を抑えてくれるのです。私も慢性的な鼻づまりを抱えていましたが、ビタミンDのサプリメントを摂取してから1時間後に症状が緩和されました」

 ビタミンDは、サケやイワシ、キクラゲなどから摂取できるほか、日光浴によって体内に生成されるという。

「紫外線量が多い5~10月の期間の週2回、11~13時の間に半袖・半ズボンで15分間、日を浴びるのが望ましい。いまの時季は、日焼けサロンに1~2週間に1度行って、肌が赤くならない程度に紫外線を浴びるのもいいでしょう」(斎藤糧三氏)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”