今年は多め 花粉症で眠くならず薬で症状を抑えるポイント

公開日: 更新日:

 今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は、例年比で東北から近畿でやや多く、中国地方では多く、四国は例年並み、九州は例年並みか多めと予測されている。2月中旬から始まり4月ごろまで続く花粉症シーズンを乗り切るには何を知っておくべきか? 日本医科大学耳鼻咽喉科准教授・後藤穣医師に聞いた。

■どの治療を選ぶ?

 花粉症治療には「抗原除去・回避」「薬物療法」「手術療法」「免疫療法(舌下免疫療法、皮下免疫療法)」がある。

 抗原除去・回避はセルフケアでの対策だが、残りの3つの中では?

「薬物療法と手術は対症療法ですが、症状を早く抑えることにおいて薬物療法の役割は大きい。免疫療法はアレルギー物質を舌下投与や皮下投与するもの。根本的な治療として注目が集まっていますが、即効性がないのが欠点。長期間にわたり治療が可能な患者に適しています」(後藤医師=以下同)

 スギの花粉症は重症度が高い患者が多いため、薬物療法を的確に進めていくことが大事だ。 

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道