腹や腰が冷たいなら要注意 夏の下痢・便秘は10分灸で解消

公開日: 更新日:

 27度に設定された冷房では物足りず、デスクにはUSB接続のマイ扇風機を設置。パソコンを立ち上げると、すぐにそよ風を感じるが、腹に手を当てたときの体感温度は、涼しいほどではなかった。

 冷え性の自覚はまったくなかったから、腹が冷えていたことに、ただただ驚いた。

「冷え性の自覚がない男性でも、内臓が冷えていることは珍しくありません。たとえば、夏に下痢や便秘になる人は、内臓が冷えている可能性が高い。内臓が冷えると、免疫力が低下します。ちょっとした鼻風邪や喉の痛みくらいでも、夏風邪をひきやすい人も、内臓の冷えが疑われます」

 暑いからと、冷たいビールやお茶を飲み過ぎればなおさらだろう。水分の過剰摂取で便が緩くなって下痢になるケースももちろんあるが、そういう冷たい飲み物が腸の冷えを助長する可能性は十分だ。そういわれてふり返ってみると、記者も夏は便が緩くなりやすかった。なるほど、腸の冷えと夏の不調は関係がありそうだ。では、改善するにはどうするか。

「手っ取り早いのは、入浴やサウナで体をしっかりと温めること。より効果的なのは、お灸です。2、3日に1回ずつお腹や背中、脚のツボにお灸を据えて10分ほど温めると、体の芯がじんわりと温まることが実感できるでしょう」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に