「おでん」が恋しい季節到来 人気種の栄養価はどうなの?

公開日: 更新日:

 11月26日から関東地方も気温が急低下。コートが欠かせないだけでなく、鍋物が恋しい季節になってきた。

 紀文が1997年からまとめている「紀文 鍋白書」(2019年)によると、「食べたい鍋ランキング」で、この20年間、不動の1位の座を守り続けているのは「おでん」。

 昨今は便利なコンビニおでんも人気だけれど、仕事の帰りに駅前のテント屋台で一杯やりながら食べるおでんは、格別の味と言っていい。

 さらに、同白書の「よく入れるおでん種」トップ5は、

1位…大根
2位…玉子
3位…こんにゃく
4位…ちくわ
5位…さつま揚

 こんな順番。順位だけ見ると、「はんぺん」はどうしたとか、「厚揚げ」がないのはおかしい、な~んて横やりを入れたくなるのでは。

 さて、こうした“おでん種”の栄養価はどうか? 疲れ気味の体にジ~ンと染みわたる栄養素を含んだ種は何か。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    JリーグMVP武藤嘉紀が浦和へ電撃移籍か…神戸退団を後押しする“2つの不満”と大きな野望

  2. 2

    広島ドラ2九里亜蓮 金髪「特攻隊長」を更生させた祖母の愛

  3. 3

    悠仁さまのお立場を危うくしかねない“筑波のプーチン”の存在…14年間も国立大トップに君臨

  4. 4

    田中将大ほぼ“セルフ戦力外”で独立リーグが虎視眈々!素行不良選手を受け入れる懐、NPB復帰の環境も万全

  5. 5

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  1. 6

    FW大迫勇也を代表招集しないのか? 神戸J連覇に貢献も森保監督との間に漂う“微妙な空気”

  2. 7

    結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り

  3. 8

    飯島愛さん謎の孤独死から15年…関係者が明かした体調不良と、“暗躍した男性”の存在

  4. 9

    巨人がもしFA3連敗ならクビが飛ぶのは誰? 赤っ恥かかされた山口オーナーと阿部監督の怒りの矛先

  5. 10

    中日FA福谷浩司に“滑り止め特需”!ヤクルトはソフトB石川にフラれ即乗り換え、巨人とロッテも続くか