新型コロナから家庭を守るには「食事の在り方」を変える

公開日: 更新日:

「私も同感です。そのためにはまず、家庭内での食事の在り方を変えることです。料理をする人は、料理中は大声でおしゃべりをせず、料理は各人用に取り分けて出す。箸やスプーンは共有しない。食事前は全員が必ず手洗いを行う。食事中は他の人の料理に自分の飛沫が飛ばないように気を配り、食後のお茶の時間に、テレビを見るなど、同じ方向で話すといった飛沫感染予防に配慮する事が大切です」

 なぜ、食事の仕方に気を配る必要があるのか?

「感染者の飛沫が、直接人の口に入る、料理や飲み物、皿やコップに付着し、それが家庭内感染の感染源になる可能性が高いからです。新型コロナの感染経路は飛沫感染と接触感染が主で、密室、密閉、密集という特殊な環境で初めてエアロゾルがあると考えられています。それはいまも変わっていません」

 飛沫とエアロゾルの違いは、飛沫の大きさによって区別され、前者は直径5マイクロメートル以上で重いため飛距離はせいぜい1~2メートル、後者は同4マイクロメートル以下で軽いため長時間浮遊し、遠くまで浮遊し続けるといわれている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ